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KANDYTOWN / Curtain Call (feat. KEIJU, Ryohu, IO)

KANDYTOWN 『Curtain Call (feat. KEIJU, Ryohu, IO)』 2022年リリース

作品のデータ

Title Curtain Call (feat. KEIJU, Ryohu, IO)
Artist KANDYTOWN
Release 2022/9/23
Label WARNER MUSIC JAPAN INC.
Link Amazonで確認 / 配信リンク

レビュー

世田谷出身の幼なじみを中心に2012年に結成された総勢16名のヒップホップクルー、KANDYTOWN。中心メンバーのYUSHIの不慮の死、MIKI、KIKUMARUの脱退を経て、13名となった彼らが2022年11月にリリースした3rdアルバム『LAST ALBUM』に収録された新曲。09月23日に先行配信を開始。10月13日には、2023年03月をもってクルーとしての活動を“終演”することが発表された。

メンバーの中から、KEIJU、Ryohu、IOがラップで参加。トラックはNeetz。キャンディタウンのこれまでの軌跡と終焉を語るような3人のラップもトラックも最高にクールでカッコいい。MVもスタイリッシュで黒と白で揃えたファッションもお洒落だけど・・・、画角が微妙に切り替わってフラフラしている感じのカメラワークが酔う。あと狭い範囲にで10人以上のメンバーが密集しているので、もぞもぞ感が凄い。ラップしている3人だけでもいいような気がするけど、ラストアルバムの先行配信曲としてはそうはいかないかー。

と思っていたら2023年02月17日、”THE FIRST TAKE”にラッパー3人とDJ Weelowだけが登場するパフォーマンス映像が公開されました。解散前なのに余計な語りもない。曲の最後は仕掛けるシネマKANDYTOWN 4 LIFEとIOが歌ってそのまま淡々と静かに終わるのがクール。クルーの幕引きへの思いは曲の中だけで語る。無駄の無いシンプルなカッコよさ。

収録曲

  1. Curtain Call
    • Lyrics:KEIJU, Ryohu, IO
    • Music:Neetz
    • Turntable:The Anticipation Illicit Tsuboi

クレジット

  • Mixed by The Anticipation Illicit Tsuboi @ RDS Toritsudai
  • Mastered by Colin Leonard at SING Mastering, Atlanta, GA using SING Technology® (Patented).

作品情報(外部リンク)

歌詞・リリック(外部リンク)

関連動画(外部リンク)

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